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私たちのこだわり
私たちのこだわり

株式会社一休は、1975年10月7日に7坪程のお店を高円寺に開店させて以来、35周年を迎えることになりました。
まずは、今日に至るまで一休グループを支えてきてくださった取引業者様と、共に一休グループの繁栄を築き上げてきてくれた最高のスタッフ達、そのご家族、そして私自身の家族に対し心より感謝申し上げ、敬意を表したいと思います。

居酒屋一休は、当時お酒が飲めない私が飲み屋などできるだろうか?それどころか、お客さまは来てくれるのだろうか?などといろいろ考えたあげく、
・できるだけ安い値段で売ること
・夕方5時から朝方6時までは、どんなに暇でも営業時間を守ること
・年中無休で営業すること

以上の3点を守っていこうと営業を始めたお店です。ただ、1年目は商売の難しさを痛感しただけで終わり、今日の繁栄とは程遠いものでした。そこで、私はさらに別のサービスを考えだして試みました。
・カウンター越しに手品をお客様に披露して楽しんでもらうこと
・日本酒、もしくはウィスキーを10本キープで1本サービスすること

これが当たったのか、開店2年目にようやく「面白いマスターがいる」という評判が口コミで広がり、お客さまも増えていきました。(ただ、親元から遠くはなれた学生を営業終了後、家に連れて帰って朝食を食べさせたりしたことなど、家内には苦労のほかにいろいろと迷惑も掛けたりしていましたが。)

3年目には一休発展の足掛かりを掴むメニューも完成しました。若者の心を掴んだ「一休煮込み」、周囲に「これが酒のつまみになるんだ!」と驚かせていた「カレーコロッケ」、たぶん私が最初に考えたであろう「納豆袋揚(納豆、ネギ、塩を混ぜたものを油揚げの中に入れて揚げたもの)」など、どれも思い出深いものばかりです。情報誌にも掲載されるようになり、一休のファンも増え、10人も入店すれば満席になる店に「外で飲むからいいよ」と20人のお客さまが来てくれたこともあります。1人で食べていくことがやっとの飲み屋で「俺もこの店で働かせてくれないか」と多くの人に声をかけられ、「もし2店目を出店することがあればお願いします」と、冗談を言ったものです。

今日一休グループは、一歩一歩の積み重ねで45店舗、7085席、年間売上40億突破、年間MC会員60万人突破、と大きく成長しました。
私の責務は、この一休で働く900名の笑顔を守っていくことです。現場で働く従業員の笑顔が絶えなければ、自然とそれがお客さまに還元されていくという信念のもと、これからも働く人達にやりがいを持って仕事に励んでもらうため、この記念の日を節目に、改めて初心を忘れず、全ての社員目線で従業員共々切磋琢磨していきたいと考えています。

株式会社一休の歩み

私は、これより一休で働く全ての人と共に、会長が創業から35年に亘りつくりあげてきた
・創業時からの思い
・お客さまからの信用と信頼
・一休を支えてくださっている取引業者様との信頼関係
・一休の歴史を築き上げてこられた諸先輩方の仕事観

を受け継ぎ、さらなる発展を遂げていかなければ、と改めて決意をしています。

さらに、社長としての最終的な目標として、「一休を100年、200年と続く企業にする」ことを目指します。お客さまに「料理やドリンクを安心して食べられる」と認めていただけるような「安心・安全・信頼」のブランド価値をより一層高めていくためには、現場において状況変化に応じ、絶えず仕事の改善・改革を自律的に行っていくことが必要になります。このことを「現場力」と呼ぶならば、現場力を生み出す力には、第一線で働く人たちの仕事に対する熱意が絶対に必要になります。働く人が、生きがい・働きがいを感じ、人間として成長発展できるような環境を整え、そのことを実感できるような会社にすることが、私のこれからの仕事と考えています。そして、「安心・安全・信頼のブランド」「現場力」「環境整備」をより一層強化することによる成功が、最終的に「取引先の発展」「従業員、そしてそのご家族の幸福」に繋がるのだと確信しています。
人が笑顔や感動、喜びなど幸せを感じることは、未来永劫変わることはありません。
私は、人々の幸せのために「より安く」「より美味しく」「より安全に」「より楽しく」を提供していくことが我々一休の使命である、と常々考えています。
一人でも多くの人に満面の笑みを、かけがえのない幸せを・・・そのことを徹底的に追求し、成長し続ける企業を目指します。

常に「チャレンジャー」として、成功するまで何度でも挑戦し続ける。成功しても改めて「チャレンジャー」として高い目標を掲げ、未来に立ち向かっていくことを、ここに誓います。自分一人だけでなく、一休で働く全てのスタッフと共に、さらに一休に多少なりとも縁を結んでいただいている方、【すべての一休ファミリーと共に】、これから100年以上続く企業を目指し、チャレンジし続けていきますので、これからもより一層のご支援、ご指導を賜りますよう、お願い申し上げます。